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子育てのお悩み 必見‼

子どもは親が思う以上に親の影響を受けている




初めて親になった瞬間から、子育ては未知の領域となり、教科書通りにはいかないことがよくあります。しかし、自分が親にしてもらったことや周りの大人から学んだことが、子育ての基盤となることが多いですね。


特に子どもが小さい頃は、日々の生活に追われ、手がかかりっぱなしで余裕がありません。自分の影響を考える余裕もなく、ただなんとか日々を乗り越えていく――そんな日々が続きます。


365日24時間、何年も続く子育て。

その中で、子どもたちは私たちの言葉や態度から多くを学び取ります。しかし、その影響は時には予測不能で、大人が気づかないところで深く刻まれていくこともあります。


子どもが成長するにつれて、期待が膨らみます。そして、ついつい悪気なく酷いことを言ったり、行動してしまうことがあります。でも、その一言や一挙手一投足が、子どもの将来にどのような影響を与えるかを考えたことはありますか?


子どもは幼い頃、親の愛情や教育によって大きく育まれます。その影響は将来にわたり、人生の方向を左右する力を持っています。


大切なのは、その影響を理解し、優しさをもって子育てすることです。


親としての責任は大きいですが、同時にその中には無限の喜びがあります。子どもが笑顔で成長し、お母さんとしての喜びを感じる瞬間が、子育ての醍醐味です。



「子どもが育つ魔法の言葉」


子育ては試行錯誤の連続であり、時には悩みや障壁にぶつかることもあるでしょう。


平成17年2月、天皇陛下(当時は皇太子殿下)がお誕生日の記者会見で、3歳の愛子さまの養育方針についてお話されました。


その時に、ドロシー・ロー・ノルト氏というアメリカの家庭教育学者のつくった「子ども」という詩を朗読されました。親子の結びつきや人としての大切な価値観を表現した本で、スウェーデンの中学校の社会科の教科書に収録されていたものです。


世界中でいろいろなタイトルがつけられたそうですが、「子は親の鏡」というタイトルが有名でしょう。


詩の中で言及されている「子は親の鏡」という言葉は、子どもが親の行動や態度を反映するという深い意味を含んでいます。天皇陛下は、この詩が子どもたちに大切なことを教える手助けになると述べ、その感銘を受けた様子が伝えられています。


つい最近も書店で目にし、長く愛されている名詩なのだと感じました。


引用:PHP文庫「子どもが育つ魔法の言葉」より


親として一番大切なこと「一緒に何をするか」


子育ては、一緒に何をするかが最も大切なポイントと言われています。


親の行動や価値観は、子供に直接伝わり、将来の手本となります。その中で、子どもを励まし、許し、誉め、受け入れ、肯定し、そして誠実で優しさと思いやりに満ちた生き方を示すことが重要です。


親として大切なのは、一緒に過ごす時間を特別なものにすることです。


この本では、「子どもを励ますこと」「許すこと」「誉めること」「受け入れること」「肯定すること」、そして「誠実で優しさと思いやりに満ちた生き方を身をもって示すこと」が挙げられています。


これらの要素を実践することは難しいかもしれませんが、多くの実例を通じて、親子関係を深める方法が紹介されています。



子どもは、親が最も影響力のある「手本」


子どもは、親から学びながら成長しています。


親が子どもにとって最初で最も影響力のある「手本」であり、その影響は一生を通して続きます。


この本の冒頭では、「子どもは常に、親から学んでいる」というシンプルで重要な事実が強調されています。

そのため、親と子のやりとりが会話調で展開され、具体例が数多く紹介されています。このやりとりを通して、親が子どもにどのように接するかが示唆されています。


子どもとの良好な関係を築くためには、以下の心得が役立ちます


  1. 子どもの話を聴く: 意識的に聴き、理解することが大切。ただし、聞き流さずに真剣に向き合うことが大切です。

  2. 子どもの思考を決めつけない: 質問を通じて子供の思いを引き出し、対話を通して理解を深めることが重要です。

  3. 子どもをバカにしない: 褒めることは積極的に行い、悪口は絶対に避け、怒りが湧いた場合も冷静に事実を伝えるよう心がけましょう。

  4. 両親の関係性を良好に: 家庭内のコミュニケーションは大切であり、感謝や謝罪の言葉も大切にしましょう。

  5. 他人を批判しない: 特に親しい人々に対しては、子どもの前で批判を避け、ポジティブな言葉を心がけましょう。

  6. 子どもを観察し、誉める: 細かな点に気付き、子どもの良いところを見つけて積極的に誉めることが子供の自己肯定感を育む一助となります。

  7. 子どもの味方であることを示す: 困難な状況でも子どもを支え、理解し、共感することが大切です。

  8. 家族で分かち合う: 感情や経験を共有することで、家族の結束が強まります。


このような心得を実践することは確かに大変ですが、穏やかで幸せな家庭を築くためには欠かせません。


子育てはやりがいと同時に、忍耐が必要な仕事であり、子育て中のすべてのお母さんたちが本当に偉大な存在です。


もし、子育てがしんどいなと感じたとき、時々取り出しては読み返してみると、子育てに関して気がついていなかったことに気づかされるのではないでしょうか。


オンライン心の安全基地サロンcowillを通じて、お母さんたちの心に寄り添いながら子育てや学校の行き渋り、不登校等について手助けができる情報やアドバイスをお届けします。


笑顔であたたかい家庭を築き上げ、子どもたちに幸せな未来を提供するためのヒントやストーリーをシェアしていきます。




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